バル・ミュゼット楽団「ラ・ゾーヌ」演奏会

卒園した家族のお母さん2人がつくったアコーディオンを中心としたバル・ミュゼット楽団「ラ・ゾーヌ」の皆さんに演奏会を開いてもらいました。その音楽のルーツであるフランスの古い民謡を奏でていたキャブレットというフイゴ式のバグパイプ(日本に1台しかない)も披露、演奏してもらいました。最後にはみんなで一緒に踊って、楽しいひと時を過ごすことができました。

ラ・ゾーヌのホームページ https://lazone.jimdofree.com/

 

バル・ミュゼット楽団「ラ・ゾーヌ」の長嶺さんは、このキャブレット(フイゴ式のバグパイプ)の魅力にとりつかれ、世界で唯一のフランスのプロの演奏家に手紙を書いて、現地へ行き指導を仰ぎ、練習を重ね、とうとう現地でのキャブレット演奏のコンテストにも出てしまったそうです。この楽器、日本に1台しかないとても貴重なものと言うことです。