学校法人 創造の森学園
園長 木村 仁

大人が子どもに教育やしつけをしようとする関わり方は、子どもの柔らかい豊かな感性から送られてくる多くのサインを受けとめる感覚を鈍らせることになります。

教育や子育てとは、子どものそばにそっとより添い、見守り、成長の支えになってあげることです。お互いにひとりの人間として快く生きることを考え、子どもの人生を邪魔をしない大人になりたいものです。

子どもの大切な時間を泥棒しない大人に・・・・・。
私たちは、心地よい生活体験を創ろうと努力しています。

 

父母に向けて・・・最新メッセージより

 

2021年度4月号

私の中には、まだ出会ったことのない自分が内在しているのを感じています 苦悩は多くあっても、知らない自分に会いたくて生き続けています   拝啓・・・新学期が始まりました トモエ生活の存在目的は、「命が与えられて間もない胎児や乳幼児から、人間の素晴らしさを感じられる人になる」ことでしょう トモエ生活は、母親の存在が豊かな人間を育てられる中核であることを確信して創造し続けてきました 人間の命の…

2020年度2・3月号

・人間の想像を遥かに超えた神秘の世界を探り続ける人生は、真実を見続けられる日々が待っています 神秘の世界を求める人生は、不安や心の闇が半減しますよ   ~~~ 園長木村仁のおすすめ人生 ~~~      思考のためのポイント 「生きている世界は、不思議と神秘の日々」 ・なぜこの親の元に命が?なぜこの人とパートナーに・・・結論は出ない? ・人体も魂も、そして地球も宇宙も不思議で神秘(自然の…

2020年度1月号

2021・冬 研修   ・日時 1月7・8日                      テーマ 自分と向き合う人生は、自分と人との調和のとれた生活が創造される。基礎編   <園長のつぶやき、今後40年かけて続けます> *様々な人達の生き方を見聞きし、幅広くそして深く考察する自分に・・・ *自分(人間)と宇宙空間を、球体的(総合的)に思考するために・・・ *人間の基礎的探求。 *…

2020年12月メッセージ

人間は、魂(心・良心)と日々向き合い、バランスをとりながら生きている。 (人間相対性理論・幸せの原則) ・人間は、考える葦である。 ・人間は、生涯揺れ動きながら自分と向き合う人生。 ・人間は、過去現在未来が一体となって「今を生き、今も進化成長」している。   *人間の相対性理論・幸せの法則を自分の身に着けられるために、日々思考すること。  ポイントのみ ・人間は、不思議と神秘に満ちていま…

2020年11月メッセージ

「自分と向き合い、自分を知る喜び!」 幸せになろうよ!「人間相対性理論・基礎編」   <思考のためのポイント>     (園長は、いつも新鮮な心の栄養となる素材を提供できればと思っています)   *「自己存在・自分は何もの!」を問い続けると見えてくる。 ・人間は、個々絶対的存在です。個々の命、魂の尊厳は、その人のものです。   古い文書には、「神は、有って有るもの」「…

《リンク》園内便り「創造の森」(2012年度~2018年度)へ

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