学校法人 創造の森学園
園長 木村 仁
大人が子どもに教育やしつけをしようとする関わり方は、子どもの柔らかい豊かな感性から送られてくる多くのサインを受けとめる感覚を鈍らせることになります。
教育や子育てとは、子どものそばにそっとより添い、見守り、成長の支えになってあげることです。お互いにひとりの人間として快く生きることを考え、子どもの人生を邪魔をしない大人になりたいものです。
子どもの大切な時間を泥棒しない大人に・・・・・。
私たちは、心地よい生活体験を創ろうと努力しています。
父母に向けて・・・最新メッセージより
2024年度04月号
『豊かな感性を持った人間であることに共感し合える喜びが、 生涯探求し続ける生活環境を、トモエは多くの人達の信頼関係によって創造しています』 ・園長は、人間が不思議と神秘に満たされた存在であることを、乳幼児から学ぶために現在も学び続けています ・園長は、人間がすてきな存在で、生涯自分も人もすてきな人間との出会いを求め続けられるような生活環境をトモエで創造してきました ・園長は、生きてい…
2023年度0203月号
2024年1月10日に開催された父母とスタッフ合同研修会の資料です 2024年 冬の研修 「人間の理解。その基礎的在核の考察」 “命、人体、魂、心、良心”のそれぞれの機能と関係性を考察する。 ・研修による考察は、トモエの生活環境創造の根幹であり人間の尊厳の核をなしている。 ゆえに、個々の人生で生涯考察が続けられる。 ・人間の未知なる世界は、果てしない可能性に満ちた世界が広がってい…
2023年度12月1月号
幸せは、自分で日々創造しているのです! 自分の人生も、自分自身の良心と対話しながら創造しているのですよね! 幸せになろうよ! 人間の素晴らしさを互いに発見し合い共鳴しながら・・・それがトモエ 思考のためのポイント 「自分が素直に表現できる生活環境を求めて・・・愛光、ばんけい、トモエ、現在も進化中」 園長は、自分に素直に対話しようと、心がけて生涯を過ごしてきました 自分に…
2023年度11月号
『トモエの生活目標は、心が通い合う人間関係の創造』=果てしなく続く幸せへの道 *トモエの取り組みの背景と内容の骨格(思考のためのポイント) 日本総合研究所取材内容の一部・{子ども家庭庁提言 子ども、子育て支援の今後に 関する先進的な取り組み事例に関する調査}2023年10月31日ヒヤリング・オンライン会議 キリスト教会牧師就任、教会付属幼稚園園長に就任し…
《リンク》園内便り「創造の森」(2012年度~2018年度)へ