2023年度9月号

みんなで、幸せになろうよ!幸せの原則を求めて!」

幸せは、自分で創造するもの!

幸せは、愛する人と共感すること!

幸せは、自分の中にある不思議と神秘の世界を知り続けることで体験できる!

 

園長は、今も自分の『良心と向き合い対話を続ける人生』を歩んでいます。

人間が持っている神秘の世界と未来の世界を見つめて、楽しみながら生きています。

楽しみながら生きる人になってほしいと願いながら、トモエの生活環境を創造し続けていますよ!『良心との対話がキーポイント』になるようですね。

 

思考のためのポイント

人間が持っている、神秘の世界。

NHKスペシャル『人体』神秘の巨大なネットワーク・トモエの研修で学習してきました。

人間理解のための歩みは、永遠ですね。

日々、知らないことが多く発生しますのでおもしろい!

 

人体そのものが、命!主体は、その人その者の存在を意味しています。主体は、その人独自のもので、人と比較できない存在。人と比較できないのに、比較してしまう自分がいるのですから、悲劇ですよね。

園長の人生で、この悲劇を数多く実体験してきて、今があります。今後も時々、悲劇を味わうでしょうね。その都度、自己存在の『主体』について認識を高め、『自分の良心』に素直に応答できる人間になりたいですね。生涯永遠の課題であると自分に言い聞かせて生きています。

『良心との対話』は、幸せの創造の原点でもあると思いますが・・・

 

人間の心の目でも見えづらい、『魂』『心』『良心』の存在は、自分にどのような働きかけをしているのだろうか?

園長は、生涯思考を続けるでしょうね。

年々知らなかったことが、徐々に見えて来るので楽しく、幸せを感じることが多くなりました。過去現在までの喜怒哀楽がベースになっていることで、未来の未知なる世界を楽しみに期待しながら日々を歩んでいます。

 

『人間の良心』について、考察を楽しんでいます。みなさんの思いを聞かせてください!

 

『良心は、いつ発生するの!?』

『良心は、出生後どのように成長し、進化するの!?』

『良心が心身のバランスをとる機能を持っている!?』

『良心が咎める・良心にやましいことがない・良心の問題・良心的に・良心に反する・良心に従う・良心に素直に対応したい』など、多く使われています。

どう思いますか・・・

 

人体・命・主体・魂・心・良心は、『人間の巨大なネットワーク』ではどのような関係性を持っているのでしょうか!資料が少ないので、自分で考察を続けている毎日です。

これらの法則を考察し続けることで、生きる意味や幸せの法則、原則を自分のものにできると思うのですが・・・いかがでしょうか!

 

トモエは、目には見えづらい「神秘巨大ネットワーク」が球体的に養われる生活環境の世界を創造し続けています。「良心」が素敵に育つトモエの環境を創造するために、今後も多くの人と永遠に創造的な世界を歩みます。

 

資料1

園長の現在までの『人間についてのおおまかな略図』

*人間・魂・主体は、個々に分け隔てなく与えられている!?

*『魂』は、生きている証明・存在の証明・命とどのような関係性があるのかな?!

*『心』が知識・感情・意志の総体であれば、五感から与えられた刺激は、脳に記憶されたもの?!快不快の度合いで、心が創られる!?個々の表現は、『心』!?  

*『良心』倫理を考察?善悪の判断?感性の判断?快不快の判断?良し悪しの決断?

  良心と心との関係は・・・?!

良心とは、心で考えたことを判断する“機能”をもっている!?

 

『良心についての対話をしませんか』

『世界に呼びかけをしたい思いでいっぱいです』

 

資料2

「関心の量子効果」“心が脳を変える”・脳科学と「心の力」サンマーク出版より。 

参考にしてね!

 

資料3

『良心』など、広辞苑に記載されたものを記しました。参考にしてください。

 

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《資料1》人間・人体とは

 

 

 ・それぞれが共鳴し合っている!?

 ・一体化? ネットワーク化?

 

 

《資料2》『心は脳を変える』脳科学と“心の力”(サンマーク出版)

 

 

《資料3》広辞苑より

 

 

 

 

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9月6日「NHKクローズアップ現代」の放送より

 

“モヤモヤする力”のススメ 「AI時代」を生き抜く術がここに!

 番組紹介ページ https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic011.html

 

効率性を高める”タイパ(タイムパフォーマンス)”が流行し、AIが質問に瞬時に答えてくれる生成AIが登場した現代。
そんな中、真逆の概念が注目を集めています。
それが「ネガティブ・ケイパビリティ」=すぐに答えを出さず、迷ったり、悩んだりする“モヤモヤする力”こそ大切だ、という考え方です。
近年、世界ではビジネスの分野を中心に調査や研究が進み、日本でも看護職のマニュアルや、高校や大学の入試問題、医療や教育の分野で扱われるなど、幅広く取り入れられています。
注目を集める“モヤモヤする力”の良さとは何なのか?そのメリットや、実践の方法についてご紹介します。(クローズアップ現代 取材班)

“モヤモヤする力”。元プロ野球選手のイチローさんや、作家の村上春樹さんなど、各分野のトップランナーたちも、こうした考え方を重視しています。

イチローさん 「結果が出ない時、どういう自分でいられるかが一番大事」

村上 春樹さん 「即座に答えを出すというよりも時間をかけて深く考察することが求められている」

“モヤモヤする力”を伸ばすには、1人になって、安心してモヤモヤに浸れる時間を意識的に持つことが大切とのこと。5分でも10分でもよいので、一度判断を保留する、見落とした事を見てみるという視点が、ポイントだそうです。
実際に、海外のインタビュー調査では、めい想などのトレーニングを定期的に行っている人の80 %が高いレベルで“モヤモヤする力”を発揮していたことから、めい想や黙想の実践と“モヤモヤする力”には相関関係があるとされています。

 

「性急に『正解』を求めず、答えのない中でじっくりと傾聴と働きかけを続けていく。
いつかどこかで何かがつながりあって、新しい地平が拓かれるのを待ちつつ対話を続けていこうとする」

組織の中に、“モヤモヤする力”を発揮できる仕組みを作ることで、じっくりと考え抜ける人が増えれば、イノベーションにもつながり、普段はテキパキとしながらも、緊急時には、じっくりと立ち止まり考えることができる、リスクにも強い組織になれると言います。

効率性や問題解決を追求する風潮が強まる今だからこそ、あえて、ヒトならではの“モヤモヤする力”を見つめ直す必要があるのかもしれません。

     ・・・・・以上、番組紹介ページより・・・・・

トモエでは、こうした考え方を人間にとっての大切なものという園長自身の問題意識から、当初より実践してきました。効率化を求めて即座に答えを求めることが社会の中で当然のごとく取り入れられ、会社でも学校でも家庭でもそうした雰囲気が強くあるのが現代社会です。トモエでのミーティングでは、すぐに結論を出さないことをずっと大切にされてきました。モヤモヤとした時間に自分の中で考えを巡らせ、より自分にしっくりする結果が訪れるのを待つことが、結果的に集団の創造性が高められ、スタッフ個々の個性の発揮や人間関係にプラスになることを身をもって体験してきました。それはまた、子どもたちとの関係や大人同士の関係にも反映されてきたと思います。

昔から、多くの科学者や数学者、小説家、あるいは企業経営者など、解決したい問題、先の展望に対して急いで結果を求めるのではなく、自分の頭の中でモヤモヤと考えをめぐらしながら散歩したり休養したりする中で、突然解決の道や展望が開ける、そんな経験を語っている人たちがいました。まさにモヤモヤすること、あえてモヤモヤを大事にすることが人間にとって大切であることがわかります。いや、むしろ人間はモヤモヤする生き物なのでしょう。それを大切にすることの方が、より人間らしいということなのだと思います。(正人の感想)