幸せになろうよ!
幸せの原則を求める創造人生!
幸せの原則の核は、命を生む母親にあり
園長自身(男)の人間観察を核とした人間観察研究と実践
「女性と基礎的幸せの原則」
(思考のためのポイントのみ)を活字に表現したのは、1900年頃です(下記に記載)
*基礎的とは、命(主体)の誕生と存在・母親は、その命と深く関わっているのでは・・・
その命を育む母親の存在は、重責!
胎児乳幼児期の環境における影響は、人間の想像をはるかに超えた世界!
母親一人で任せることは、犯罪に近いのでは!
多くの人の支えがあって、人は生きているもの!
精神科医など多くの専門家が叫んでいる!
人間の素晴らしい本能、心のバランスを崩し心の病に!犯罪も乳幼児期の環境にある!
命の誕生は、女性と男女の信頼関係から生まれるのでは・・・
ひとりの命は、信頼(尊厳)されることで信頼される喜び(生きる力)を身に付ける・・・信頼される喜びから信頼する喜び(生きる力)が生まれる・・・
*人間の科学の基礎(生きる意味と喜び=信頼)
女性と命の誕生から人間の科学が始まるのでは!
園長は、55年間の基礎的人間観察探求を続けてきた!多くの人たちの信頼があって!
女性と命に係わる研究(医学など専門分野)は進んでいる
人間の基礎的科学の実践は、人間社会で続けている人は・・・!
*愛光・ばんけい・トモエ幼稚園での55年間、多くの人々の参加によって観察研究と、実践を試み続けられているのは、母親と父親や家族の信頼があったから!
園長が「自分とは、人間とは!」「人間の生きる意味」を思考始めたのは15歳からです
人間・神とは何かを求め聖書学院で学び始めて、現在も学びを続けています
人間の不思議で神秘の世界!未知なる世界を生涯求め続けて55年になります
胎児乳幼児と母親の目線で、人間の基礎科学が進められることを願いトモエは前進します
女性(人間)について表現するのは、園長には不可能なことに近い世界を感じてきました
50歳を超えた頃に、表現した「母親と命」が自分に重すぎる人生の課題となっています
苦悩は、永遠に続いていますが、幸せの発見と創造ができる喜びも永遠に続いています
先月、嬉しい情報が飛び込んできました
4月23日30日NHKスペシャルです・再放送などで見てください
「男性・女性の目線の違い」が放映されました
NHK BS1 映像の世紀 バタフライ・エフェクト 「危機の中の勇気」を見た
第1次第2次世界大戦や世界の災害の影で、女性たちが世界を支え合っている映像を見た
ぜひ見てください!女性が目には見えづらい世界で、生活を支えていることを・・・
男の世界では、意識していても見えづらい世界が、女性の世界には多くあることを!
女性研究の認識は、遅すぎだよ!と感じる園長がいました
でも、意識が高まってきたことは、喜んでいます
「女・男」の特性の違いは、当たり前・比較はできない存在の「主体」がそれぞれに・・・
人間であれば、永遠に思考、探求を続けることが当然・幸せの原動力なるのだから・・・
「女性・男性理解」は、夫婦・家族・家庭・子どもの幸せの創造の原動力なのです!
なぜ人間は生きる!の基礎的な思考の核となっているのが、男女の意味から生れ続けるのです
「男女」の持つ意味から生まれ続ける内容は、無限大
幸せ・生きる喜び・自分の命の存在・命と遺伝子を子どもに残す責任・主体(私は私・私という存在は、私しかいない・尊厳)・主体の尊厳(人格への介入の罪)
園長は、感じた
母親・父親の目線の違いをお互いに学びつつ、誠実な優しさを自分の中に発見できる生活を創造しているのがトモエの環境なのではないかと・・・
「妊産婦(父親)と胎児の目線」、「母親(父親)と乳幼児の目線」を観察研究と実践してきたのが「私たちのトモエ家族」、そう思いませんか・・・
・幸せが自分の人生に、現実のものとなる原則は、自分が創造することしかない・・・
私という主体は、私しかいない・人間のそれぞれの主体は、比較できない世界のもの!
「自分の幸せは、何か」を具体的に考え続けながら、自分の前に現れる日々の問題点を解き明かし続けていると・・・幸せの本質が徐々に見えてくる
・自分と向き合い、良心との会話によって心のバランをとりながら日々を生きているとキラキラした幸せの一部を見ることとなる…もっと感じたくなるのが人間・・・
自分(人間)の素晴らしい世界(神秘)を知りたいと思い続けることが幸せの創造になると思うのですが・・・人間の神秘を知りたいと思い続けていると、人間の未来の可能性は生きている限り自分に期待できる人生が待っている・・・
・自己理解が人間科学の基礎となり、人間理解によって永遠に人間の素晴らしさを発見できるのです
・園長は、「私は誰!人間とは何か、生きる意味の探求人生」です
・自分の良心に、誠意ある優しさや、素直な応答などで生きる心地よさを感じる喜びは生きる喜びになっています
園長は、「人間の果てしない世界」「人間・この未知なる世界」を、人間を表現することに苦痛と苦悩を感じて生きている
現在は、このような表現しかできない
園長の未来に期待してください
日々の体験の積み重ねで、未来に何かを発見できる人生が待っているのです・毎日・・・
夫婦は、子どもたちがそれぞれの幸せな生活環境を創造できる人に育つことを願う・・・
幸せを創造できる人になれる生活環境を遺産としたく生きている
・園長自身も幸せの創造の原則を探求し続けますよ
人間自身の素晴らしい人生を求めようよ
*女性と平和
母と乳幼児期における基礎的平和論
理 由
・乳幼児と母親の関係を人間の教育の基盤にしなけれぼ、真の幸せ、平和は創造できない
(ノーベル平和賞を頂き注目をうけなければ、母子環境の重要性を認識した具体的な実践はない
・人々の幸せを具体的に創り出すための、基礎的平和の創造
・人間の尊厳を基盤とした人間探究が平和の創造となり実践につながる
・トモエの社会共同体的人間の営みにおける生活環境が平和の創造となる
・トモエの実践が人間の教育の抜本的改革となり平和の創造を実現する
・予防、健康医学的人間教育、生活環境の創造が平和をもたらす「母子の情緒安定が確立する教育」
・母子間榛の尊厳を基盤にしたリーダー養成が具体的平和の創造に。「人間探求塾」の具体的構想
・人間の探求なき人間の教育、宗教。人間が生き育つ社会の具体的創造を目指してきた実践報告
1、女性の特権と尊厳=生理学的考察と実践
・命の源になる卵巣と子宮を持つ女性の特権=その神秘と不思議をお互いに認識する精神環境
・人間として創造される胎児期、10ヶ月間の女性の特権=その影響力の大きさと尊厳
・女性と男性の生理学的大きな違い=その認識の希薄が的はずれ「ハマルテヤ(ギリシャ語)的外れ=罪」
・トモエは、幼児教育以前に母親教育を実践=女性の心身の神秘から、その特権と尊厳を本人が認識する
・トモエは、母親が夫と共に多くの乳幼児と関わり、母子関係の重要性の体験的教育
2、母子関係における命の尊厳=乳幼児精神医学的考察と実践
・乳幼児期における心の誕生の過程の神秘=人は、愛されて愛することを学び生きる存在
・心の誕生への共に歩む旅=母子が共に生きる最も重要な旅
・母子相互作用の驚異=共に生きる重要な時期
・母子関係における世代間伝達の予防、健康医学的指導
・乳幼児期における受容と心の病発症の予防と、健康医学的関係
3、母子関係におけるスキンシップが、寛容な心を養い柔和と平和が=動物行動学的考察と実践
・人の命は、母の温かな羊水と胸の中で抱かれて人となり心を育む=母は、心の子宮、羊水の愛着
・乳幼児期は、母親との関係で動物的本能が養われる=豊かな感(受)性、距離感、判断能力
・親がお互いに補う子育て=多くの乳幼児とのスキンシップで情緒が安定する母子
・スキンシップができにくい母親の体験的情緒の安定=心に傷をもった母親の回復の援助
・母親と乳幼児の幸せを創造する愛着による人間関係と平和の創造
4、胎、乳幼児における母親の精神環境と人格形成=脳生理学的考察と実践
・大人が多くの子どもと関わり、脳の発達と心の誕生を知ることで母親の存在の大きさを認識する
・脳生理学を学ぶことで、心の変化を垣間見ることができ、人間埋鰹につなげる
・脳生理学は、人間を理解するための基本的な学び
・「脳科学と教育」の研究が進んできている。脳生理学、乳幼児精神医学、動物行動学等の総合的な科学の上で
の人間理解と実践。世界レベルで実践研究を推進することで平和を創造する人が生まれる。
5、乳幼児の生活環境と母栽の影響力と健やかな心の発達=発達心理学的考察と実践
・個性や発達に応じた生活環境の創造と良好な心身の発達を創造する中心的存在の母親
・柔和、寛容、許すなどの基盤的な心が育つ乳幼児期。精神環境の創造
・乳幼児の生活・精神環境の悪化が、心の病の発症確率を高くする。予防・健康医学的実践
・発達段階で、多くの人間と親しく関わる生活環境が自分理解と、人を理解する力となる
・大人が子ども理解のために、特別プログラムの実践
6、乳幼児と母親の関係における基礎的な情緒の安定=犯罪学的考察と実践
・乳幼児期については大人になるにつれて忘れる。乳幼児の世界を理解しにくくなり人格軽視になる
・女性であることの軽視が、性の乱れが心の乱れとなり、命の尊厳の喪失になる
・母子癒着(核家族化)が人の心を乱し犯罪にもなる
・心を見ない人間の教育の喪失による心の乱れと犯罪
・犯罪学から見た予防。健康医学的な生活。教育環境の創造
7、乳幼児期の精神環境は、平和を創る人を創る=家族学、組織学、地域社会学的考察と実践
・核家族では人は育たない。人間関係の希薄化を大家族で補う環境の創造
・家族の平和を創る家族の指導。両親がどのように愛し、向き合って生きるかが基礎となる
・家族を補う大家族の創造。親族が参加する環境の創造
・地域社会的な環境の創造。親しい関係が人の心を支え平和が創造される
・お互いに補い合って生きる「親友家族」創りを援助する実践
8、乳幼児は神のうち。人間とは何かを認識できる時期=総合的人間医学(精神医学)の考察と実践
・人間関係の基礎が創られる乳幼児期の子ども。母額の役割の大きさは絶大なもの
・許すという概念がない乳幼児。人間をありのままに受け入れられる乳幼児。大人とは遣う
・自己表現を十分にさせることで自分を認識する子ビも
・「幼子とは」聖書では「幼子のようにならなければ神の国には入れない」。幼子は神に近い存在
・「大人にとって幼子とは」人間になる行程を教えてくれる存在。人間について学べる
9、自然と平和=母なる大地
・穏やかな心を養ってくれる自然の緑を、人間から切り離しては平和は生まれない
・「母なる大地」母と自然の関係。「あるがままの状態を受け入れてくれる存在」
・自然は、人間の豊かな基礎的感性、感覚、創造性を乳幼児期に養ってくれる
・自然との共生は、人間との共生を学ぶ
・豊かな感性を養うために、乳幼児とその親が自然とたわむれることができる体験的公園造りの啓蒙
10、人間として生きはじめる胎・乳幼児期から総合的な人間の科学をしながら、人間の教育を実践
・総合的に人間を科学できない現代社会では、基礎的な平和は創造できない
・総合的な人間の科学によって人間理解が深まり基礎的平和を創造する人間が創られる
・総合的な人間の科学ができる人間の教育者の養成をアピール
・『人間探求塾』を創設し、人間を総合的に科学し、平和を創り出すリーダーの養成
・世界の科学者が総合的人間の科学ができる組織を創設し、真の平和を創造する世界を創造