生きる意味を求めて!69年!
生きている限り人間の未知なる世界を探る楽しさを求めて!
・私は、誰!命とはなに!
・なぜ生きる!
・なぜを求めて・・・!
『現在このような表現ができるのは、今まで数多くの人たちの信頼を受けてきた結果なのです。
人生の先輩が残してくださった文献が園長の生きる力になっています。
現在まで、多くの方が一緒に歩んでくださったことで、幸せと平和な生活の創造を続けられることに感謝です』
自分と向き合って生き続けている日々から、幸せ平和な生活が見え続けられるもの・・・
自分自身との対話・人には、魂・良心・心を内在。日々向き合える人は、生きている人に・・・
園長は、自分と向き合う世界を、日々生き続けようと・・・
トモエの生活の現象を、園長は、
『人間の特殊<特種・主体>相対性体系・基礎編』として考中
・人間の特殊
*遺伝子は、その人独自のもので特種なもの。
主体は、その人独自<命・魂>のもの。人と変われるものではない。
主体性や主体的という言葉は、主体という、その人しか持っていない独自<命>から
発生した言動を言うのでは・・・
人は、命を与えられた時から特殊な両親の関係が創られる
特殊な関係は、両親の遺伝子を受けたから
胎児と母親の特殊な関係は、神秘的で人間の思考を超越した世界である
*人は、人と比較できない特種な存在
人と比較すると、悲劇が起きる・園長は、自分を人と比較してひどい苦悩時代があった
現在も苦悩は続いている。人間は、完成された存在ではなく、完全な存在にもなれない。
未来に何が起きるのか、どのように進化できるのか、面白い!楽しい!魂の世界に何が起きるのかも楽しくなってきた
自分と人と相対して生きる世界が、日々楽しく!おもしろさが増してきました
・人間の相対
人は、自分と向き合って生きている存在。
生後7ヶ月前後まで乳児は、すべて受け入れて育つ。親から見たら、驚異の世界だ!
だから、スタッフも、卒・在園家族もトモエに集まっているのだろう!
人は、良心という自分の言動の真意を推し量る能力をもって生まれてきている
良心は、成長に応じて発達成長し、寛容という心を生涯養う能力を持っている
乳幼児期の子どもを、侮るな!神に一番近い存在!
乳幼児と母親父親は、「人間科学の基盤・基礎・核」になる存在。
彼らの本音を、少しでも多く表現してもらわなくては、「人間の科学」は、成立しないのだ。楽しい生活の中でこそ、「相対」が充実したものへと進化する・・・
*人は、愛するものと結ばれ相対して生きる。その相対する行為から『命・魂』が進化。
その一人の命は、両親の魂・良心・心と向き合って生きる。計り知れない影響を・・・
乳幼児期は、親や大人に相対しながら配慮する能力を持って生きる。
乳幼児は、好奇心から様々な体験を試みる。大人からの目では、いたずらに見える。
その好奇心に大人は、どのように共に歩めるのか。大人の寛容が育てられる時代だ。
同時に、人間とは何かの基礎的な魂・良心とは何かを身に着けられる世界である。
『人間の特殊相対性体系・基礎編』の<基礎>と『人間の基礎観察研究と実践』の基礎と
は、胎児・乳幼児と母親の関係(父も参加している・命の誕生秘話も含む)を言う。
*人間の基礎研究と実践は、トモエの家族が参加で実証している。
胎児・乳幼児期と特殊な関係にある母親は、人間の科学から切り離せないのだ。
母親の乳幼児との日々の体験から、「人間の科学の基礎」を学んでいるスタッフと園長・
「私も!入れて!」と思う人は、参加してください!
*トモエの生活環境の存在目的は、個々が幸せ平和な生活を創造する。
その基礎といて『自分理解と人間理解』がある。
1、自分と向き合える生活環境の創造=自己理解=隣人の理解=幸せと平和な生活。
2,自分の特種・特殊(環境で影響を受けた事項も含む)・主体等を発見できる生活。
3,人は、すべて成長変化し日々進化する人間である確認ができる生活環境の創造.。
幸せと平和的な生活を日々体験し続け、成長変化して進化する喜びを家族で創造する。
幸せと平和的な生活環境(生活とは、子も親も個々が尊重され尊厳される環境を言う)の創造は、基盤として、個が自分と向き合い自分と対話することから始まる。
「どのような環境であろうと、幸せ・平和的な生活環境は、自ら創造するものですよね」
・幸せに感じられる生活を人に求めてみても、自分自身が感じなければ実現しない世界!
園長は、30歳から具体的な実践を55年になろうとしています。
トモエの幸せ平和的な生活を感じられる具体的な実践と言動。
園長とスタッフと親は、自分に対する挑戦だ~
その1 自分が好きになる生活環境=人が好きになれる!
・人は、みな同じ人=天は、人の上に人を創らず、人の下に人を創らず
寛容を自分の中で成長変化し進化する喜び=生涯かけて求める喜びこれこそ歓喜の世界
寛容は、すべての人に与えられている良心・乳幼児を見よ=許すという言葉が無い
けんかするほどに仲良くなる。そのけんかを見ているだけでけんかに参加している
乳幼児の世界は、大人の思考の世界とは、違う世界である
続く
みなさんと分かち合いたいことがあります
皆さんと創造し続けてきたトモエの生活は、「ノーベル平和賞」に近づいています
1980年に購入した本を読み続けてきました。最近再度読み始めて、勇気を与えられました。「人間の科学」についても、自信が与えられました
アレキシス・カレル氏は、1912年(大正1年)ノーベル生理学・医学賞受賞者です
その著書は、「人間 この未知なるもの」著者アレキシス・カレルフランス語で1935年にフランス語で出版・1938年日本語で出版・一部を紹介します
- 人間とは何か その多様な資質の未来
1 人間は「人間そのもの」を知らなすぎる
2 すべての科学の中で「人間の科学」がいちばん遅れている
3 科学は真の「幸福」をもたらしたのか
4 自然の摂理を無視した文明は有害である
5 私たちは今、幸福ではない
1は、トモエ生活環境の核となるのは「人間とは何か・自分を知る」ことを求め続けてきています。この核となるものは、「生きる意味を教えてくれる」ものです。不幸な世界でも、幸せを創ろうとしていますよね
トモエの前身・基礎を築いたのは、1968年から「愛光」の10年間 より進化をした「ばんけい」の7年間
そして、1986年からの「トモエ」
「人間 この未知なるもの」をトモエは、永遠に求め続ける人々のものです
2は、「人間の科学」が遅れていることを、実践されていないこと、その難しさを
1935年(大正10年)のカレルは、著書で語っている
その理由として、「人間自身」と「人間関係」の不思議と神秘を感じていても、人間が複雑で神秘だから、果てしない世界だから、「人間科学」が一番遅れていると嘆いています
園長自身は、15歳で「私は、誰だ・命とは・なぜ生きる」を感じ現在に至 っている。人間の未知なる世界を永遠に探究が続くのでしょうね 楽しい
面白くなってきたのです
多くの人と分かち合って楽しい人生生活を演出しましょうよ
3は、科学技術がもたらした、利便性は、人間の主体をむしばむ世界に・・・
人間の力では止められなくなってきていると警告しています
「科学技術によって引き起こされた環境に変化が、私たちに深い影響を及ぼしたことは明らかである・・・当然期待できるはずのものとは、あまりにもかけ離れていた。どうして、こんな逆説的な結果がもたらされたのだろうか」1935年に書かれたものですよ。園長が生まれる3年前のこと・・・
園長は、15歳ぐらいから、30歳になった時も人間の豊かな感性が失われつつある社会に!??? 即実践をせざるを得ない立場に。牧師と園長として前進の道を選んでしまう羽目に?
4は、「自然の摂理を無視した文明は有害」多くの人が認識していても、人間の幸せの基礎的な科学はできないという。カレルは、「人間が複雑で不思議に満ちているために人間の科学には介入していない」と言う
園長は、創設した「共に楽しく生きる生活体系の世界」を、父さん!母さん!子どもたち!スタッフ!共に歩んでくれた人達に答えられる人間になりたい。有害な世界からの方策を立てるためには、「人間の本質の観察研究」が
基礎となるのです。カレルは、人間の観察研究は、最低25年は必要だと言う。園長は、来年で観察研究は、55年になるのです。その観察研究を、体系化している。気が遠くなる。しかしやらねば!自分自身の人生を途中下車
するわけにはいかないのです。どうしましょう・・・
5は、トモエは、幸福で平和的な社会生活の実現のために存在しているのです
トモエの生活の目的は 幸せで平和的な生活の創造にあるのですよね
トモエの生活は、個々の多様な資質をみんなで生かしながら、人間の生きて
いる喜びを共に体感するために来ているのだ
「真の人間の平和的な生活科学・人間の特殊相対性体系の基礎編」の実践は
これからも、多くの人たちと歩みたい!