・幸せになろうよ!
・揺るぎながらも、それぞれの幸せを求めて!
最近、トモエを見学に来た人は、このような感じ方をしてくださった。
「大きな家族の中にいるような不思議な空間で、私自身も癒されているのに気づきました。私も二人の娘の母として、母の大切さを感じ子どもの為に自分がすべき事も考えさせられる時間でもありました」(抜粋)
「不思議な空間で癒され、母の大切さを感じ・・・」体験していただき生活に生かされることを祈る思いです。
園長は、不思議で神秘な空間の創造を永遠に求め続けたいと願って生きています。
人間が創り出す時間と空間は、果てしない世界・未知なる世界が永遠に続くのですから人間にとっては・・・
めまいを感じたり・・・
あきらめたくなったり・・・
悲しくなったり・・・
途方に暮れたり・・・
その反面
未知なる世界に何が起きるのか、好奇心が湧いたり・・・
好奇心の塊と言える乳幼児の世界に励まされたり・・・
果てしない世界に、無限の可能性を感じたり・・・
野球の大谷翔平選手や将棋の藤井聡太さんの未来を見つめた生き方に励まされたり・・・
人間そのものが、不思議と神秘に満ちている存在なのですから、果てしない課題がいっぱい
園長は、15歳ごろから現在の84歳になっても、果てしない世界や未知なる課題に悩まされたり、悩みから課題の新しい発見の喜びなど、悲喜こもごもの人生を歩んでいます。自分自身と向き合いながら、自分と人を好きになりたいと、幸せを求め続けています。
*聖書の中には、「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」と言う言葉があります。
人が生きる意味は、自分と人を好きになること・・・
自分と自分が心地よい対話をすることが、人生最大の喜びでは・・・
好きな人と、心が通い合う対話も、人生最大の喜びでは・・・
共生社会の創造は、生涯求め続けなければならない課題でしょうね。
ひとりでも多くの人が、幸せを創造できる人生を送れるようになってほしいと願う!
NHK の門脇デレクタ―がトモエを取材した映像が5月6日の朝の番組で10分間放映されました。1年間取材して何回か放送される予定です。来年度には、1時間番組が製作され放映予定です。
トモエの基礎的人間科学は、10時間放送されても不十分です。
人間の不思議と神秘を追い求めているのですから、プロジェクトチームを編成することの必要性を含め門脇デレクタ―と今後の計画について話し合っています。
門脇デレクタ―は、トモエの本や資料を読んでいます。「繰り返し読む必要性を感じている」と話していました
今後プロジェクトチームを編成し、トモエの実践研究を世界の人々と共有したいと願っています。
園長は、トモエの父母によるプロジェクトチームを編成して、NHKの取材に協力する体制を整えたいと願ってきました。どうでしょうね・・・
ノーベル平和賞受賞のための具体的準備もしています。
園長は、「残酷すぎる人間の法則」(エリック・バーカー著・飛島新書)を読んでいます。
この本の中には、トモエの実践を証明するような内容が多く書かれています。
原田マハさんの本のあとがきも、読んでみてください。励まされますよ。
マハさんの表現に、ハマって学んでいます。
原田マハさんに会いたいと、熱望しています。