学校法人 創造の森学園
園長 木村 仁
大人が子どもに教育やしつけをしようとする関わり方は、子どもの柔らかい豊かな感性から送られてくる多くのサインを受けとめる感覚を鈍らせることになります。
教育や子育てとは、子どものそばにそっとより添い、見守り、成長の支えになってあげることです。お互いにひとりの人間として快く生きることを考え、子どもの人生を邪魔をしない大人になりたいものです。
子どもの大切な時間を泥棒しない大人に・・・・・。
私たちは、心地よい生活体験を創ろうと努力しています。
父母に向けて・・・最新メッセージより
2019年5月メッセージ
「人生の先輩の体験から生まれた、生きている言葉を自分のものにしたい」 子どもたちに、永遠に残り続けるすてきな遺産(お互いに理解し合おうとすることで、心が通い合う喜び)を・・・。心が通い合う喜びを、子どもたちに贈るために、お互いに補い合って生きる生活を楽しみながら創造しませんか。 人生の先輩が体験した生きた言葉を、園長自身体験しながら、身につけたことを話します。 「自分自…
2019年4月メッセージ
生きる意味を求めて65年・苦悩の日々が続くけれど、幸せの日々も経験できるみなさんも、一緒に心に響き合う人との関りを求め続けましょうよ。 自分が出会ったことのないすてきな自分と出会うことができますよ。 すてきな人との出会いを求めて、トモエの幸せな生活を共に創造しましょうよ 園長自身は、15歳から生きる意味を求め続けて、現在に至ります。 年を重ねるごとに新しい発見を日々体験しています。 …
2019年2・3月メッセージ
人は、不思議と神秘の世界を生きています その不思議と神秘の世界を、どのように生きていますか? 人生の先輩たちの言葉から考察 「私たちができることで最も美しい体験とは、神秘に出会うことだ。それこそが、真の芸術と科学のすべての源だ」と、アルベルト・アインシュタインは言う 「自分が何を知り、何を知らないかを知る。これがほんとうの知る、ということだ」と、孔子は言う …
2018年12・1月メッセージ
ほんとうの幸せって何!』を考え続けて65年の足跡 「トモエの存在理由」ポイントのみ。一緒に思考を続けませんか。 このような内容で、本にまとめようと思います。みなさんの勇気ある発言をお待ちしています。“勇気”と言いましたが、私自身このように活字で表現すること自体、勇気を振り絞って書いています。“活字”とは、生きている字のことを言うのですよね。責任が伴うものですよね。 6・7話が空白に…
2018年11月メッセージ
私は、赤ちゃんの目から何を学び続けているのか
赤ちゃんは、人の目を数十秒間長く見ます。長く見る子は、1分も見る子がいます。 赤ちゃんは、人の目を長くなぜ見るのか不思議に思えていました。「なぜなのでしょう」分からないことがいっぱいです。赤ちゃんに聞いてみたい感情にかられます。
《リンク》園内便り「創造の森」(2012年度~2018年度)へ