2020年度2・3月号

・人間の想像を遥かに超えた神秘の世界を探り続ける人生は、真実を見続けられる日々が待っています

神秘の世界を求める人生は、不安や心の闇が半減しますよ

  ~~~ 園長木村仁のおすすめ人生 ~~~

 

   思考のためのポイント

「生きている世界は、不思議と神秘の日々」

・なぜこの親の元に命が?なぜこの人とパートナーに・・・結論は出ない?

・人体も魂も、そして地球も宇宙も不思議で神秘(自然の法則)の世界です

      神秘の世界の奥行きの深さを探る楽しさを・・・生き方が変化しますよ

人間は、多くの人々と支え合って生きている(生きる法則)

     ・自分の人生は、自分で選択する日々。幸せも不幸も自分で選択できる日々

     ・人間は、神秘の世界の只中にあり。脳の記憶(環境)に支配されない人生を自分自身の人間に対する固定観念からの解放。人間は、常に成長変化している

・神秘の世界を追い続ける人生は、追い続けるほどに真実を感じ続け生きられる

 

神・宗教という表現は、人間が創り出したものと思っている私がいます

神という表現は、言葉や活字で表現することに限界を感じて生きている私がいます

自分には、想像を遥かに越えた壮大な世界を感じますので、表現できなく、苦悩していますが、“有る!”

 

・神秘に対する自覚は、神秘の世界を見たいという願望が生まれます

・神秘に対する畏敬の念は、自分の人生に大きな変化が起きるのです

・神秘を知りたいと望み続けることで、進化する自分を認識できます

・自分自身の命の誕生と、生と死に向き合う神秘の人生が核になることで、神秘の世界を生涯生き続けられる日々が待っています。求め続け、諦めないことです

 

*人 生

・不変で真実に支えられている安定感の中で生きる喜びを、神秘の世界から見出しましょうよ

・未完成な自分自身と生きる苦悩と、成長進化し続ける自分の可能性を信じ続ける人生を不思議で神秘の世界から見出しましょうよ

・不思議と神秘の世界で生かされている人間には、手の届かない世界がいっぱいあります。人間自身の存在を顧み続ける生き方が、心穏やかで大きく包み込んで下さる世界にゆだねましょうよ。慎み深く、謙虚な人間になりたくて82年、これからも求めて・・・

・人間が日々生活を重ねるごとに自分と人と、心が徐々に通い合う喜びを体験する人生を探り続けることで、大らかな世界が身近にあることに気付くことになります

 

*自分と向き合う(人間の相対性理論)

・自分自身の命の誕生は、人間の想像を超えた世界にあることを自覚し続けるなら、自然に自分を尊重するようになります

自分は、自分のものであるようで、自分のものでないような・・・存在?

・人間自身の魂と人体を観察しても、不思議と神秘の世界があります。大きな世界に支えられて生きていることを意識すると、神秘の深みを知りたいという好奇心が湧きます

・近代医学的にも人体と魂は、解明されていないことが多くあるのです

人は、多くの人に支えられて生かされている存在です

謙虚に生き続けたいと願い続けています

 

*人間関係

・人間関係の複雑さは、人間が神秘的な存在だからだ

生涯かけても自分自身と人間を完璧に理解は不可能

・人間関係は、ある時は苦しい時もあり悲劇的な時もある。時には、楽しい時もあり快感な時もある。心が通い合う喜びは少ないが、心が通い合った時は、エネルギーが体全体にみなぎる時もある。人との関りは、困難でもあり面白くもあり、楽しいものだ

そっと優しく寄り添い、自分自身で感じ考えて表現できるように待ち続けている人生を

 

*自 然

・大自然の美しさと神秘が、寄り添っている

・太陽系の美と暖かさの神秘が寄り添っている

・宇宙の美しさと壮大な神秘が寄り添っている

・人間は、偉大な宇宙空間と大自然の不思議と神秘の中で生かされている存在なのですから、常に謙虚で慎みのある幸せと平和を求めて歩みたいと望んでいます

 

* 3食の食事をするように、魂の食事を意識していただく習慣を創りたいですね

*魂の食事=・心の闇・孤独・苦悩・無力・不安・もやもや・イライラ・欠乏感・悲しみ

 まだ見えていない世界があることを認識しながら、不思議と神秘の世界を探る人生を!

人間の相対性理論の核は、心の食事を創造的に食することにあります

 

人間の相対性理論は、園長が15歳から意識して「命・生きる意味・死」を思考続けた82歳までの人間観です。アルバート・アインシュタインの人間に関心をもって調べていました

特殊性相対理論からのヒントです

*自分自身がどう感じて生きるかは、自分自身なのです。すべて自分との相対性なのです

  • 自分自身と向き合って生きる。私の人生と、どう向き合うかは、私自身にあるのです
  • 人間の生活、地球上での営みすべて相対関係であり、自分がどう向き合うかなのです
  • 大自然に対する感じかたも、自分はどう感じ生活にどう生かす!
  • 地球上で起きる自然現象も、自分はどう感じるか自分と相対的なのです。家族の感じ方は、それぞれです。共有する部分は、多少はあるでしょうが・・・
  • 宇宙の壮大さ。何を感じますか

 

*園長の願いは、宇宙を科学する研究と経費を、「人間の基礎科学・幸せ・平和の法則」の研究と経費を同じぐらいあっても、いいのではないでしょうか!

 

*今まで表現した「人間の相対性理論」は、表現のできなかった部分を、加えていきます

 今後も、新しい発見も当然ありますので、園長が生きている限り書き加えます。書き加えて下さる方がたくさん増えることを願いつつ