2019年4月メッセージ

生きる意味を求めて65年・苦悩の日々が続くけれど、幸せの日々も経験できるみなさんも、一緒に心に響き合う人との関りを求め続けましょうよ。

自分が出会ったことのないすてきな自分と出会うことができますよ。

すてきな人との出会いを求めて、トモエの幸せな生活を共に創造しましょうよ

 

園長自身は、15歳から生きる意味を求め続けて、現在に至ります。

年を重ねるごとに新しい発見を日々体験しています。

日々、正直で素直に表現できる自分になりたくて、多くの人の人生から学んでいます。

多くの人との出会いは、自分から出会いを求めて、会いに行ったり、講演依頼で来ていただいたり、テレビの対談やドキュメント、新聞雑誌、あらゆる分野の著書での出会いがありました。

心が響き合う人は、みんな友達になっちゃいます。

自分のエネルギーが不足していることを感じた時などは、貪るように求め続けています。

心がもやもやすることが長く続く時や、自分にいや気がさした時などは、人生の先輩が残してくれた、心に響く言葉を読みながら、自分自身と向き合うことにしています。

人生の先輩たちが経験をした言葉には、すてきな味があります。私は、停滞気味の自分を感じた時には、良く噛みしめながら、自分の力に変える工夫をしてきました。

 

子どもたちに、永遠に残り続けるすてきな遺産を贈るために、お互いに刺激し合い、トモエの創造的な生活を楽しみませんか。

 

「自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる」

                ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(文学者)

「人生から返ってくるのは、いつかあなたが投げた球」

                      斉藤茂太(精神科医)

「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」

                  ラルフ・ワルド・エマーソン(哲学者・思想家)

「自分が醜いアヒルだと思っていたころは、

こんなたくさんの幸せがあるなんて、思ってもみなかった」

                   ハンス・クリスチャン・アンデルセン(作家)

「自分を元気づける、一番の方法は、誰かほかの人を元気づけることだ」

                 マーク・トウェイン(作家・トム・ソーヤの冒険)

「ときには踏みならされた道を離れ、森の中へ入ってみなさい。そこではきっと、あなたがこれまでに見たことがない、何か新しいものを見出すに違いありません」

                アレクサンダー・グラハム・ベル(科学者・発明家)

「最も強いものが、生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるわけでもない。

 唯一生き残るのは、変化に対応できる者である」

                     チャールズ・ダーウィン(生物学者)

「いかなる犠牲、いかなる危険を伴おうとも、すべての危険の中で最も大きな危険は、何もしないということである」

               ジョン・F・ケネディ(第35代アメリカ大統領)

 

人生には二通りの生き方しかない。ひとつは、奇跡など何も起こらないと思って生きること。 もうひとつは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること」

                   アルベルト・アインシュタイン(物理学者)

「私には特殊な才能はありません。ただ、熱狂的な好奇心があるだけです」

                   アルベルト・アインシュタイン(物理学者)

 

  • 自分の人生を少しでも楽しく生きるためには、自分を知り、人も知ることにあると思います。

 

自分自身のファイルを日々創り続けよう。(夫婦独自のファイル)。子どもたちそれぞれのファイル。

 自分と関わる人の全てのファイル。解決できない中間ファイルも必要不可欠なものです。

自分(考えている)のファイルの中に、人の考え方を入れると混乱します。考察しながら分別することでお互いの違いを発見できるでしょう。違いを理解できると、ありのままを受け入れやすくなるものです。自分理解、人間理解が幸せの原点なのです。

・園長独自の「ファイル講座」を開きますか。

・アインシュタインが言う「あらゆるものが奇跡だと思って生きること」の園長の

「体験講座」も開きますか。

  • 乳幼児と母親観察研究と実践(人間の基礎的な科学の実践)をし続けられることで・・・

世界一幸せな男と、思い込んで生きている園長です。

時代の変化に対応できる者として、生涯現役で生きますよ。変革の年にしたい!