4月21日(日)樹液のシロップ完成。
のべ20時間以上かけて出来上がった白樺樹液シロップ。
15リットルあった元の樹液は100分の1の150ccまで煮詰まったところで、やっとシロップになりました。初日に景気よく炊きすぎたことで、焦げ茶色の仕上がり(本来はあめ色)、ちょっとビターな大人の味になりました。
子どもに、どんな味か聞いてみたら、「焚き火の味」だそうです。なるほど、たしかに甘いながらもスモーキーな香りが広がります。(プリンのカラメルの代わりになりそう)
指でなめたり、パンにつけたり、みんなで少しずつ味見していましたが、新たな楽しみ方を発見。