5月13日(月)カエルとサンショウウオの卵が観察用に園の玄関に置いてあります。サンショウウオの方は黒い丸だったものが幼生の形に成長が進んでいたので、そっと手に取って観察しました。手のひらの卵の中でたまにピクピクッと泳ぐたびに「あ、うごいた!」と歓声があがります。
カエルの方は、ただの黒い丸に見えて動かないのだけど、そこにもたしかに小さな命があることを感じているようでした。
これがオタマジャクシに、そしてカエルになっていく不思議を感じてもらえたらいいな。(Facebookへの投稿より)
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