11月6日(火)午後のクラス別の課題学習で、年長組は「着せ替え人形作り」をしました。あらかじめ画用紙に印刷した人型や服やズボン、スカートなどを切り取り、色を塗って仕上げます。お気に入りの衣服が完成したら、人形に付けてみます。子どもたちの中には、用意されていなかった靴下や靴を作っている人もいました。
いま市販されている着せ替え遊びの人形や服は、何度も貼ってはがせるシール式のものが多いようです。お母さんたち世代が遊んだのは、雑誌などの付録に付いてきたツメを折り込んで体につけるタイプのもので、このような昔懐かしい形式のものを、自分たちで作って遊びました。オリジナリティの高い作品が生まれていました。