１０月２５日（木）午後から１０月生まれの子どもたちの誕生会が開かれました。各々、自分の好きなキャラクターに変身して、彼らが主人公となって出演する即興劇のちょっとした打ち合わせをします。
劇では冒険をしたり悪者をやっつけたりして、各々が目立つ場面が設定されています。即興なので、セリフはナレーターのスタッフにマイクを向けらたときに自分なりの表現をします。時々斜め上を行く表現があって、会場が爆笑の渦に包まれることもあります。
最後に一人ずつ、観客席まで届く大きなブランコに揺られてお祝いされます。そこで輝いているのは、毎日一緒に生活している子どもたち。それを見ている観客席の子どもたちの目に、その輝きが映っています。また一緒に成長を見守ってきたたくさんのお母さんやお父さんたちも、そのまぶしさを喜びをもって眺めています。だって、みんなで育てている子どもたちですから！
