11月13日（水）朝からみんなで枯葉を集めて焼いもをしました。「焼いもするから枯葉を集めるの手伝って！」とアナウンスが流れると、たくさんの人が集まってくれました。子どもたちにとって、大きなビニール袋がいっぱいになるまで枯葉を集めるのは、けっこう大変です。小さな手で枯葉をわしづかみにしても、たくさんは握れないからです。かなりの根気がいる作業でしたが、みんな焼いも食べたさに（笑）頑張っていました。
半分に切ったドラム缶にあらかじめ薪を炊き、そこにアルミホイルで包まれたイモを入れます。その上に枯葉をのせると、モクモクと煙がわいてあたりに香ばしく焦げた匂いが広がります。焼きあがったおイモをフーフーしながらたべました。「葉っぱの焼いも、ウメェ～！」と誰かが叫んでいました。
秋の終わりの乾いた空気と枯葉の焼ける匂い、そしてアツアツのおイモの味は、子どもたちの感覚を大いに刺激したことでしょう。きっと、彼らの体にはウメェ刺激がたくさん与えられたのでしょう。
おイモが焼けるまで集めた枯葉でダイナミックに遊んでみました。後半のそんな動画もご覧ください。