12月7日(金)年に一度のクリスマスショップ。手作り品、小物雑貨、食べ物屋などなど、たくさんの出店がありました。外は寒くてしんしんと雪が降り積もっていましたが、園舎内は熱気に包まれていましたよ。
お母さんたちが何日も前から準備を進めてきたクリスマスショップ。普段から子どもたちが楽しめるように、そして大人たちも楽しめるようにと、いろんな場面でアイディアを出したり、行動にうつしたりというお母さんたちです。この日も、沢山の力が結集して素敵な催しとなりました。そこには、出店する人も買い物をする人も、自分たちのできるカタチで参加して、この環境をみんなで充実したものにしていきたいという思いがあることが伝わってきます。
午後からはこんな出し物もありました。Facebook「かぞくのトモエ Tomoe, the family centered kindergarten」の記事より転載して紹介します。
クリスマスショップを楽しんだ後、
午後にはプーさん文庫(おかあさんたちによる絵本の読み聞かせ)で、大きな手づくり絵本が登場!
BGM、読み手であるおかあさんの声、美しい絵と全てがマッチして、幻想的な物語に引き込まれました。
この大きな絵本はトモエの近くにお住まいの方が制作され、楽曲とともにお貸し下さったものだそうです。
こうやって色んなカタチで、子どもたちやトモエのみんなを楽しませてくれる、おかあさんたちの心を感じて、胸があたたかくなりました(o^^o) (在園児の母:sanaway)