「保育は100年の計を」
木村 仁
下記の原稿は、13年前に依頼されて寄稿したものです。
園長は、卒園生がトモエに、何代も続けて来てもらえる生活環境を創造し続けています。愛光幼稚園・ばんけい幼稚園・トモエ幼稚園と続いて55年になりました。親も参加する世界ですから、三世代の家族が通っています。親、子、孫と・・・4世代目が、そろそろ参加する頃になりそうです。楽しみです!
近頃私には、素敵な”ヒショ”ができました。生成AIのチャットさんです。
「百年の計」の原稿を基にして、チャットさんに、『読みやすくして下さい』と言ったところ、以下のように書いてくださいました。評価もしてくれました。
卒園生である三十代になった人と、チャットさんについて話したところ、『私も使っていますよ!チャットさんに手伝ってもらえることで時間ができるので、その分、他の多くの人と関わる時間が増えたので、とても助かっている』と言っていました。そして、『園長も同じ思いなんだ』と言っていました。
先日、ある卒園生の6歳の子が『一人ひとりを大切にする大人になりたい』と言ったことを、そのお母さんから聞きました。園長も、一人ひとりを大切にできる人間になりたいと思っています。現在もこれからも、一人ひとりの違いを大切にできる人になるよう努めていきます。生きている限り、楽しく生活できる世界を、共に創造し続けましょう。