幸せになろうよ!幸せの原則を求めて!
「人は、自分を信じ、人も信じて生きている。信じることが幸せの基礎」
「自分と人を信じて生活することで、幸せが日々創造され続けられるのです」
「愛光幼稚園10年間・ばんけい幼稚園6年間・トモエ幼稚園38年間、信頼によって存在してきました。今後も一人一人の魂に生き続けるトモエでの「心が通い合う体験<幸せの原則>が、心に刻まれ続けられることを祈る思いで励んでいます」
「個々が自らの可能性を信じ、夢と希望をもって自らに期待をかけて生きることが人生の目標ではないでしょうか」
この言葉は、園長自身自分に言い聞かせ続けるため、トモエの創設期から、2階の壁に貼ってあります。
トモエは、「自分を好きになる生活環境を創造しています」
「自分を好きになれば、人も好きになれるのです」
「自分を好きになり、人も好きになる心地よさは幸せが創造されるのです」
人生の目標は、それぞれがそれぞれの幸せを創造することです。
幸せの原則を忘れないように、生きたいものですね。
トモエ家族の幼稚園を創造する数年前に出版された本のあとがきは、現在のトモエに最も必要なテーマであると思います。自分と向き合うことで、愛する人にも向き合うことができると思うのですが・・・
1984年9月発行 「人が好きになる子育て」のあとがき。
1985年10月発行「黒ひげ園長の生き生きファミリー教育」あとがきを読み、人間の生きる原点を起点として、それぞれの幸せをトモエで創造しませんか。
園長は、それぞれの幸せが自ら創造できる生活環境を55年間、苦悩・苦痛・苦闘しながら歩んでいます。その苦闘の先に今まで自分でも体験できなかった“心震えるような新鮮な感動”が待っています。“新鮮な感動”は、今までも数えきれないほど経験しています。
どんな長い期間苦闘があっても、未来の果てしなく未知なる世界にも期待して生き続けてきました。トモエが現在あるのは、多くの人が信頼し合ってできている生活環境なのです。
人間は、不思議で神秘な世界を生きています。
自分と人とには、多くの弱点があっても、未知なる世界に期待してトモエを創造しましょう。