胎児乳幼児そして・・・
すばらしき人生
が永遠に・・・
「未来の扉を、開け続ける日々を求めるなら、人が想像できない世界が体験できるのです」
「人間・自分の人生を勝手に決めつけて生きていると、悲劇が起こるのです」
「すべての人には、創造的想像のすばらしき世界の道が備えられているのです」
「見たいと望みを捨てなければ、誰にでも見えてくるすばらしき世界が体験できるのです」
これらは、園長が84年の人生で体験し、人間の基礎観察研究と実践をし,トモエの生活を創造し続けている事実からの言葉です。
その道筋には、人生の先輩たちの研究と実践があったからです。
多くの人の信頼関係がエネルギーとなって、トモエの実践があるのですよね。
園長にとって、3ヶ月のすばらしい人生の研修、“静思の時”が与えられたことは人生最大の贈り物になりました。
今年の10月16日から緊急入院。2週間の絶食。11月7日退院。
11月14日から発熱。22日再発入院。1週間絶食。
12月8日胆嚢摘出腹腔鏡手術。12月14日退院。
人生初めての長期間にわたる体験でした。
自分が病気、死とどう向き合っているのかを、観察できました。
「人間 この未知なるもの」アレキシス・カレル著の本を40年ぶりに改訂版が出たので読んでいました。
人間の神秘と不思議の世界は、スタッフと映像や様々な文献から学び続けていましたが、実践体験をさせていただきました。
「静思の時」と「断食」を体験したかったのが、急性胆嚢炎の発症で実現できたのです。
たくさんの体験の中で84歳になり、今まで以上の人間のすばらしさを確認できたのです。
「命の尊厳・神秘」を「おへそ」で感じ取れたのはビックリ!
手術の説明書の中に“おへそをきれいにします”!?とあった
ナニコレ?
え~これ!
おへその中に腹腔鏡を入れるの!
やだ~!
私の頭・心の中で感じたのは「神聖な世界が侵される~!」
「母親とのすばらしい関係のシンボルに傷がつく!」
自分の存在は、母親のお腹の中で10ヶ月間、人間には、想像を絶するすばらしい人体と魂・良心・心を創造された自分の世界があるのです。
スタッフと共に、人間の基礎的観察研究と実践のためには、人体・生命の誕生を何度も学び自分のものにすべきと意識してきました。
*参考資料・NHKスペシャル・人体・神秘の巨大ネットワ~ク・4・第6集
“生命の誕生”見えてきた!ミクロの会話・22年度創造の森10月号をぜひ見てくださいね。自分自身のすばらしき世界が広がるはずです。自分の人生に夢を・・・
自分自身のおへそを見て、自己存在の認識を高めましょうよ・・・
人間・生きるために自己存在を基礎としていなければ、“人間本来持って生まれてきている良心”を見失うことになります。
良心を日々使っていなければ、心のバランスを失うことになります。静思の時を・・・
良心を面倒な存在にしていると、すばらしい人間の世界を見失うだけでなく、自分の心のバランスを崩すことになっちゃいます。
「自分のおへそを見て、自分自身のすばらしき世界を見直しましょうよ」
84歳にして、創造的な想像の世界・未来の扉を毎日開く習慣をつけていると新鮮なすばらしい世界を感じ取れたのです。
すべての人に与えられている本能を復活させませんか。
「お・へ・そ!」が自分の命の原点!
トモエの生活“参加するすべての人々”は、人間が持って生まれたすばらしき本能をどう刺激すればいいのかを求めています。
模索しながら、果てしなき人間の世界を歩み続けているのです。
果てしない不思議な世界・だから人間は面白いのです!
果てしないからと言って諦めると、その人自身と隣人に悲劇が起きてしまうでしょうね!
人間の環境、歴史が語りかけていますよね!
胎児乳幼児。そして人間は、すばらしき世界の中で生かされていることをトモエの毎日の中で確認し合っていきましょう。
「世界のすべての女性に、ノーベル平和賞!」を・・・
幸せと平和的な生活は、命を生み出す女性にポイントが・・・
「すべての人に、質問します!自分のおへそは、どんな意味を持っていますか」
「おへそが、世界を変える?!時代が来てほしい~!」
トモエの生活の核、エネルギーとなるのは、「おへそ・個々の命の主体・相対性(自分と向き合う)」にあります。
トモエは、不思議な世界ではなく、みんな!すばらしき自分を、創造的な想像の世界を生活しているだけです。
みんなで!すばらしき世界(未来)に期待を持って生きましょうよ。
胆嚢をとった男の現在の心境でした。世界の女性がノーベル賞をいただくまでは、死ねない。
参考資料
「イタリアの小さな村物語」BS日本テレビ 4 毎週土曜18時・日曜10時
家族・生活を最も大切にして生きているすばらしき世界。
共に考えながら生きている人間本来の姿・・・
園長は、毎回家族のように参加しています。
人間・このすばらしき世界を多くの人と共有した~い!