人間は、魂(心・良心)と日々向き合い、バランスをとりながら生きている。
(人間相対性理論・幸せの原則)
・人間は、考える葦である。
・人間は、生涯揺れ動きながら自分と向き合う人生。
・人間は、過去現在未来が一体となって「今を生き、今も進化成長」している。
*人間の相対性理論・幸せの法則を自分の身に着けられるために、日々思考すること。
ポイントのみ
・人間は、不思議と神秘に満ちています。
・自分自身の魂や身体は、単純にはできていません。(小宇宙と表現している人もいる)
・人間の想像を超越した世界が、自分自身の中に存在しているのです。
宇宙空間と同じぐらいの世界が、自分自身の人体と魂の中で毎日繰り広げられているのです。
人間って、なんで、こんなに、おもしろいんでしょうね。
頼まなくても苦悩も共についてくるけど・・・
苦悩は、喜びに返還される時があるんですよね。
苦悩の中で、もがいている時にも、この苦悩が未来にすてきな自分になれるのだ、と思える時が来るのです。なりたい自分になるための自分と向き合う図解を参考に。
(もっと、深く知りたい方は、園長まで。何段階かの階段があるのです)
・自分自身と、ひとり一人の命の存在を、尊厳をもって生活しましょうよ。
自分や人間を、「私は、知っている」と思っていることは、人間のごく一部でしかないのです。過去と現在知っていることは、ごく一部分です。未来に自分の世界にどのような自分が現れるか予測できますか。
私たち大人は、言動に無責任です。子どもたちに、教育、しつけという名で、理想を押し付ける大人たち。乳幼児は、言葉で話せないゆえに観察能力の感覚が鋭いのです。
大人に配慮する能力の高さを、ご存知でしょうか。園長自身は、50代で乳幼児が配慮する能力を持っていることを知りました。大人の人にお裾分けしています。
・園長自身は、「命の尊厳・自分と人」を、最重要視した生活環境の中で生活したいと思い、たくさんの方たちと共にトモエを創造し続けます。
・人間が自分自身と対話をして生きていることを、具体的な図表で表現してみました。
今後も内容を肉付けしていきたいと願っています。みんなで人間が神秘であることを乳幼児に励まされながら考察しましょう。