2024年度04月号

『豊かな感性を持った人間であることに共感し合える喜びが、

生涯探求し続ける生活環境を、トモエは多くの人達の信頼関係によって創造しています』

 

・園長は、人間が不思議と神秘に満たされた存在であることを、乳幼児から学ぶために現在も学び続けています

・園長は、人間がすてきな存在で、生涯自分も人もすてきな人間との出会いを求め続けられるような生活環境をトモエで創造してきました

・園長は、生きている限り小さな夢も大きな夢も日々持ち続けていきますよ

夢は、実現するためにあるのですから・・・夢が実現したからトモエは、あるのです

・園長の寝ている時は、追い詰められている夢か、いつも迷っている夢を見ています

 「夢研究」をしていますが、寝ている時の夢は、起きている時の苦悩のための予防注射だそうですよ

 園長は、予防説に納得しています・・現在までは・・今後は、思考が変われば変化が!

・園長自身プラス思考とマイナス思考が両極に偏り過ぎないように、自分の良心を観察しながらバランス感覚を養い続けています

「両極に行ったり来たり、揺れ動きながらのやじろべえ人生」と園長は、言っています

 「人間は、考える葦」、葦は波や風に揺られることから、人間は生涯揺れ動きながら生きる存在なのですね

 

トモエは、共生、共聴、共感、共調、共創のコミュニティを夢見て歩んでいますよね

『トモエという山には、頂上はない』と言われるように、完成された答えはないのです

『2023年度 にじ組になる家族に贈る言葉』を見てください

にじ組なっても親子共々トモエは、創造的な夢を実現する為に永遠に追い続けるところ!

今年度も、良心を多く使えるドラマを演出できる自分自身に期待して・・・

 

 

『2023年度 にじ組になる家族に贈る言葉』

 

青組さんから、にじ組になるみんな~

寝ていても夢を見るんだから、起きている時は、もっとすてきな夢をいっぱい見て毎日を楽しく生きようよ!

人間は、地球の中で最高の存在なんだから、夢は自分の中にいっぱいあるんだよ!

それぞれの人間の中に不思議と神秘の世界がいっぱい入っていることを、園長は毎日発見して生きています

人間は、生きている限り成長して、すてきな夢をいっぱい見ながら生きることができるんだ

トモエは、人間が持っている五感を通じて、大自然の中の不思議と神秘を感じ続けられる生活をみんなで創っているところです

これからも、自分のまだ知らない神秘の世界をいっぱい見ながら生きる生活をつくろうよ

園長とスタッフは、人間の不思議と神秘、まだまだ知らない世界を求めて多くの人たちと

生きるので、みんなも仲間になろうよ

お互いに人間が素直に表現することで、自分と人には想像もできない人間のすばらしさを発見できるのです

胎児、乳幼児から人間の尊厳の基礎を学び続けてきました

これからも、自分と向き合って生きる意味・・・

これからも、愛する人と向き合って生きる意味・・・

これからも、日々の生活と向き合って生きる意味・・・

これらから生まれてくる未知なる世界、果てしない世界があるから、『夢が湧き続ける世界』

があるのです

園長とスタッフは、限りなく続くこれからの世界、胎児期と乳幼児期の純粋な人間の世界から、人間の個々の尊厳の実践現場を創造し続けます

在園家族と、にじ組家族と共に・・・

  スイスの人格医学者ポール・トゥルニエ博士のことば(園長は、この言葉を実践中)

『子どもは、大人から敬意を払われている度合いに応じて自分の人格を尊重し、自分の人間としての尊厳を自覚して自分自身を尊重するようになるのです。そしてこの自己尊重がのちに、大人になってからの道徳的態度全体に影響を与えることになります』

*作家ミヒャエル・エンデ(トモエは、実践中)

『ファンタジーとは、新しい概念を考え出すこと。すでにある概念を新しい関連に置き換えることにほかならないのですから。つまり創造力そのものです』

すべての人は、夢を持って生きている

2024年3月17日

             学校法人創造の森学園・札幌トモエ(家族)幼稚園

                   理事長・園長 木村仁・スタッフ一同