2021年度11月号

トモエ生活を創造した責任者としての園長の思い

 

私は、15歳から現在に至るまで「私は、何者・人間の神秘と壮大な神秘の世界」を探求し続けていますが、現在も分からないことが増え続けています

苦悩と仲良くしながら、「進化し続ける人間(自分も含む)の生活環境」を具体的に創造し続けます

私の人間観は、「すべての人が過去・現在・未来の世界を生きている」と考えています

ですから、人間は、日々未来の中を生き、進化している存在なのです

過去・現在の生活を基礎として、未来が来ているのですから、現在だけでは、人間には感じられない未知なる世界があり、進化した自分と会いたいと思い続け、諦めなければ会えるのです

 

私は、自分に言い聞かせている言葉があります

「子どもも(自分も含む)大人も、可能性に満ちた人間。個々の過去・現在を理解しながら、未来にどのように成長・進化するのかを、人にも自分にも待てる人間になりたい」

愛光幼・ばんけい幼・トモエと、53年間、成長進化した世界を歩み続けてきました

これからも、進化し続けられる世界を永遠に創造し続けます

 

偉大な世界・不思議と神秘の世界に、毎日祈る思いで願い続けています

「コロナを早く終息させて!!!」

ミーティングの中でも、良くつぶやいています 時には、大きな声で!

 

自分のために読んだ2012年初版発行の本を紹介したいです 人間の深遠な神秘を感じます

(フシギなくらい見えてくる!)本当にわかる「現代思想」岡本裕一郎著・日本実業出版社

 <帯には、“知”は進化する> 人間は、進化するものです お互いの未来に期待して・・・