2020年9月のメッセージ

「プロジェクト・ノーベル」・永遠に進化し続ける幸せを、世界の人々と共に創造する。

(自分ができることから実践する・喜びと苦悩を共有しよう)

 

*人間が本来持っている無限の可能性が蘇るためのプロジェクトを多くの人と共にトモエは、

50数年探求実践してきた。そして、今後も永遠に探求実践する。

 

*世界の人たちのささやかな幸せが実現するために、トモエは、人間の基礎研究を続ける。

 

*人間が持ってしまう無数のあらゆる差別。それぞれが、生涯をかけて取り組むことで、人の幸せが徐々に創造されると信じて、現在も歩み続けている。

 

 

「人類は、重大な危機に立たされている時代」

 

・人間の基礎探求(科学)が現代社会に実現していない世界。日本学術会議は、1988年  

 第106回総会で「人間の科学特別委員会」を創設したが消滅(世界的な傾向)した。

 現代社会に必要な素晴らしい内容。(参考資料・2020年度創造の森6月に記載)

 ささやかな幸せに繋がる世界を創造しなければ・・・

・「私は誰・生きる意味」を世代間伝達できない大人の世界をどうにかする歩みを・・・

 

 

最も基礎的な考察を人類は、徐々に失いかけている危機。どうにかしなくては・・・

 

・人間は、みんな母親から生まれてきたのに・・・=なのに、母親がどれだけ敬意や尊厳を受けている世界なのだろうか。「女性と乳幼児の基礎的幸せと平和の実践」をトモエは、50数年間実践しつつある。

・乳幼児期の子どもは、大人の思考を超越した存在であり、敬意や尊厳をもって大人は‥・

 基礎的な人間の理解(探求)は、胎児・乳幼児期から始まる。

「表現されることが少ない年代の乳幼児期。ありのままをすべて受け入れてしまう存在」

 人は、すべて胎児期乳幼児期を過ごしてきた。しかし、人間にとって最も重要で基礎的な乳幼

 児期の子どもを、尊厳をもって関われているのだろうか。大人たちの過ちの分かれ道がここに

ある”ことを知っている人がどれほど、いるのだろうか・・・!

 

 

*詳しく知りたい方は、トモエホームページを見てください。参考資料。

・「2005・6年度 文部科学省 人権教育開発事業報告書・人間の豊かな感性を養い、人間の尊厳を確立する基礎的人権教育の創造」。現在までの探求実践を報告書にした。

*2020年度 月刊・創造の森6月。「人間の科学特別委員会」設置の趣意書の原本記載。

 7.8月に「人間相対性理論・基礎編・生きるための法則・自分と向き合う世界で神秘発見」

*母親と胎乳幼児の基礎的な尊厳を確立しつつ、人類のささやかで幸せな生活を創造する。