『幸せって何・幸せになろうよ・幸せな生活を創る』Ⅳ
「自分と人が好きになる創造的な生活が、幸せ・平和の原点」
・自分と人が好きになる基礎的な法則。
人の幸せは、自分と向き合い自分が素直に表現できた時に感じるのでは・・・。
自分自身が好きと思える時は、心が安定しているのでは・・・。変化成長を感じているから・・・。
成長変化している自分と関われていると、未来に期待が持てて、自分に待てる日々を生きているのでは。
人の幸せは、人と心が通い合った交流がもてたと思えた時では・・・。
人の幸せは、自分の素直な表現で人が変化成長し、生き生きと生活している時に感じるのでは・・・。
人の幸せは、人とお互いに理解が深められていると感じた時では・・・。
園長自身が15歳から「生きる意味って何」・「自分は何者」・「幸せってなんだ?」を苦悩しながら求め続けてきた結果言えることは、『自分と人が好きになる生活の原則を考察し実践』を求め続けることで、幸せを多く感じられるということです。
「自分が自分」と、そして「自分と人と、お互いに理解が深められる生活」を創造しようと歩んできました。
トモエを創造しているのは、自分のためです。自分の幸せは、人の幸せにつながっているのですから・・・。
人の幸せの基礎である、自分と人が好きになる生活を少しでも『球体的に感じられるように!』と考察と実践を続けてきたことを『図式』にしてみました。
この図は、「自分と人が好きになる木?幸せの木?永遠に気になる木?」で、現在の考察であって当然完成されたものではありません。人間なのですから、完成図などありえないことです。
トモエの森の木のように、私たちの生活は日々成長変化していきます。みなさんと共に成長していきたいですね。
みなさんの体験的な話を共有しましょうよ。
大きな森になれることを願いながら・・・。
* 園長自身、30歳代の10年間、言葉で表現する意味に苦悩してきました。
* 40歳代に入り、「親の背を見て子は育つ」という昔の人が発見した生き方を求めて、森の中に生活の場を創造してきました。
* 80歳代に入る前に、活字で表現することに限界を感じています。「人間について」「人間の幸せとは」「女性と基礎的平和」等を表現することに限界を感じ、乗り越えるための挑戦を日々続けています。
*表現するということは、何事においても苦悩が伴うものなのですね。