学校法人 創造の森学園
園長 木村 仁
大人が子どもに教育やしつけをしようとする関わり方は、子どもの柔らかい豊かな感性から送られてくる多くのサインを受けとめる感覚を鈍らせることになります。
教育や子育てとは、子どものそばにそっとより添い、見守り、成長の支えになってあげることです。お互いにひとりの人間として快く生きることを考え、子どもの人生を邪魔をしない大人になりたいものです。
子どもの大切な時間を泥棒しない大人に・・・・・。
私たちは、心地よい生活体験を創ろうと努力しています。
父母に向けて・・・最新メッセージより
2025年07・08月号
下記の文章は、2012年から今年までの、「創造の森」にて提供されてきた園長の文章を、AIを使って要約したものです。その期間の160個の文章をNotebookLMというAIに文章情報として登録し、その中から「女性論」に関する内容を抽出して要約させ、さらにそれをChatGPTというAIで読みやすいように変換させました。 園長の女性論は、86年の人生を通じて行ってきた「人間の…
2024年度12・1月号
1990年に表現した文章です。 1968年、三十歳から人間の豊かさが失われつつある現象にいくつか気づき始めていました。 現在は、「良心」を失うような人間社会になってしまいました。 「良心」とは、自分との対話をするための働きがあるようです。自分を知る要素も含まれているようです。 このまま、人間同士、自分と自分の分断を見ていられません。幸せを創れる生活を創ろうよ。 &nbs…
《リンク》園内便り「創造の森」(2012年度~2018年度)へ